●鬼神楽●
おに かぐら


●物語●   ●世界観●   ●用語●

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●物語●



● 鬼灯の章 ●
そこには「鬼」と呼ばれた一族が居た
戦装束を身に纏い 鬼の面をつけ
その戦いの技は まさしく鬼人と見紛う程に
その一族を「鬼火一族」と言った

● 神立風の章 ●
そこには「風」と呼ばれた一族が居た
狐面で顔を覆い 闇に身を紛らせて
その動きは まるで風を操るかの如く
その一族を「東風一族」と言った

● 楽業の章 ●
ヒ ミ ツ (ェ?



戦うために生きた一族が居た

言うなれば、その時代はまさに戦国。
手にする武器は日本刀をはじめ、弓矢や槍、あるいは小刀。
弾筒の速さや火薬の威力にも決して引けをとることも無く
その戦いの業は忍の上を行くと言われた幻の戦闘集団。
仕える「主」のために命を懸けて戦う一族。

仲間と過ごすつかの間の緩やかな時間が、ささやかな幸せ。


「死」は、常に目の前に存在する。


●世界観●


●時代●


●時はまさに戦国。鉄砲や大砲は既に取り込まれているが、馬を駆り名乗った上での面と向かっての勝負や、徒歩(かち)や騎馬を盛り込んだ戦いが未だに主流な時代。


●里●


●…やや盛り上がった丘に登ると、目の前に山がそびえている。その斜面を良く良く観察すると、点々と屋根が見える。近づいてみると、それは小さな里になっており、まさしくそこが一族の里。山のふもとに入り口があり、そこから細い道が続き、奥に行くと何軒かの建物が見える。どれも萱葺きや木造で、平屋作り。山の奥にずっと続く道があり、そこへ行くと長く続く細い石の階段。木漏れ日の中それを上りきると、石畳の向こうに一際立派な木造の建物があり、そこが頭領の住処。


●鬼火一族…
・この建物には全員が許可無く出入り出来るが、ここは会合に使われるのみで、普段は階段のすぐ下の一番大きな平屋にまとまって生活(食事・就寝(基本的にみんな同じ時間に食事をする))している。家屋の立ち並ぶ場所から少し離れた所に平たく開かれた土地があり、全員で主にそこで修練を行うが、山奥の森の中でも良く修練を行っているようだ。とにかく、一族全員仲が良い。生活感に満ち満ちている。

●東風一族…
・こちらでは、その建物には許可の無い出入りは禁止。近衛と、連絡係である芳と参謀の円のみが自由に出入り出来る。…が、あまり守られていないのが現状。鬼火と同じようにぱらぱらと平屋が建っているにも関わらず、人の出入りは感じられない…みんなどこでどうやって生活しているのか。こちらは実に個人行動が多く、修練もこっそり個人で行っているようだ。生活感のない一族。


●性格●


●鬼火一族…
・親・家族という概念はなく「仲間」という強い意識で結ばれている。全員が一族や仲間第一で、常に共に行動する。兄弟というのは存在する。特に共にいるわけではないが、本人同志の間では絆の強さは計り知れないほど。仲間内で好いた惚れたもある(笑)。その頂点に立つのが、頭領の朱音であり、その命令は絶対。その更に上に立つのが主。

●東風一族…
・親・家族・兄弟の概念は無い。仲間ではあるが、絆の強さを求める物ではない。あまり一緒にいる事もない。ただ、一族に対して特別な思いはあるようで、一族から抜けたり、不利になるような事はしない。こちらも好いた惚れたはある。頂点に立つのは頭領の近衛だが、指揮系統にはあまり上下関係は関係なく、近衛の命令は絶対というわけではない。


●性質●


●鬼火一族…
・おにび。第一章「鬼灯の章」の主役たち。戦いの技に優れ、鬼の面をして参戦する。頭領は朱音。護りの戦いが中心である故に、技や力強さ、粘り強さ、チームワークが目立つ。

●東風一族…
・こち。第二章「神立風の章」の主役たち。その速さは何者も敵わず。狐の面を着用。頭領は近衛。攻めの戦いで、守りを考えないので総てにおいて素早く、スマート。個人での攻め方が多い。


●移動●


●手段は、どちらとも徒歩と言うか走りと言うか。戦場でも、自らの足で駆け回ります。基本的に馬を使うのは、朱音が主に会いに行くときのみ。故に、鬼火の里には一頭以上の馬がいます。


●用語●


●高見●


●たかみ。見張り役・高台に上って敵側の動きを読む。


●斥候●


●せっこう。誰よりも先に敵地に乗り込み、情報などを探る役。


●掟●


●おきて。いくつかの決まり事。破れば最低で死罪となる。


●主●


●しゅ。殿。頭領のみが御前に出、御簾越しに拝謁出来る。


●戦●


●いくさ。武士同士の争い。


●会合●


●かいごう。一族で頭領が召集をかけて行う。作戦会議のような物



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